- NEWS
-
システム開発・デジタルソリューション
お知らせ
人を検知するAIカメラ
2020年12月3日
カメラが捉えた画像を元にAIが人を検知し、Web画面への表示やSlackに通知する事ができます。用途に合わせてアプリのカスタマイズが可能です。
| オフィス向け | 流通・小売向け・飲食業向け |
|---|---|
| 用途 | 用途 |
| フリーアドレスを採用しているオフィスにカメラを設置し、ロケーションごとの空き状況を表示、またはSlack通知する | 混雑状況を自店のWebサイトやSNSに表示する |
| メリット | メリット |
| ・着席前に席の空き状況を把握する事で、空き席を探し回るロスを削減する ・席の移動が容易になる事で、フリーアドレスにありがちな席の固定化を抑止する |
・混雑を嫌って来店を躊躇う顧客に対し、空き状況を開示する事により来店を促す効果が期待できる ・入店人数の平準化につながる ・３密回避を実施している店舗であると認識され、利用客の信頼獲得につながる |
この他、順次開発予定の機能は以下の通りです。
・マスク着用の有無を検知して、オフィスに出勤してきた社員や、店舗来店客に対して着用を促すメッセージを再生する
・店舗来店客の滞留時間を計測し、売場の中でどの商品に関心を持ったか等の分析を行う
・店舗来店者の属性(年齢、性別等)の分析を行う
・カメラから取得した実績データを元に、来店者数予測等の未来予測を行う
混雑状況検知ソリューション
